Performing Arts Studio Tip!

大学時代より演劇と出会い、在学中に演出を始める。
2000年に劇団「天辺塔」を旗揚げ。その後、全公演の演出を務め、オリジナルメニューのワークショップを各所で開催。
「表現する人が最初にやってほしいこと」をキャッチコピーに、演劇の根底にある「感じること」「伝えること」「自分を知ること」「相手を知ること」を徹底的に研究し訓練しており、その内容は、演劇のみならず日常生活にも役に立つと好評を得ている。

「表現力とは人間力である」の信念の元、下は幼稚園児から上は80代まで幅広い年齢層にそれぞれのレベルに合わせた指導を実践している。
教育現場での作品づくりにおいても、個々人の魅力を最大限に引き出す指導・演出とキャスティングスキルの高さで、「教育」と「作品」のクオリティを両立させる手腕には定評がある。

若手演出家コンクール2012優秀賞受賞。

エリザベト音楽大学声楽科 首席卒業。
「ピアノを弾きながら歌う」というシンプルな演奏スタイルで、息の長い活動を継続中。
オールラウンドなレパートリーを活かし、気楽なライヴから国賓を迎えての晩餐会まで、多種多様な演奏依頼にも応え続けている。

クラシック音楽で培った揺るぎない土台と、ポピュラー音楽への柔軟な適応力を併せ持つ貴重な存在。
オペラやミュージカルで得た歌い手としての豊富な舞台経験に、ピアニストならではの細やかな表現を和合させた、偏りのない音楽観を旨としている。

演奏の第一線から受ける瑞々しい感覚を、若い後進へ注ぐべく、あるいは音楽愛好家のゆとりを拡げる一助となれば、との思いをこめて、日々丁寧なレッスンを心がけている。

幼少期にバトントワリング、中学時代は器械体操に没頭し、
負けず嫌いな精神が強く芽生える。
上京後はダンサーとして、多くの舞台やイベントに出演。
アーティストのバックダンサー、振付アシスタントとしても長期的に活動し、帰広。

現在は、自主公演やパフォーマンスの企画・出演、さらに演劇などの振付も手掛け、より全方位な活動を目指している。
天性のずば抜けた感性を持ち、ジャンルを問わず踊りこなせるダンサーとしては貴重な存在である。

また、ダンスインストラクターとしての個性的で魅力のあるレッスンは人気が高く、丁寧で熱心な指導は、オーディションなどを受ける若者達にも信頼され、定評がある。

6歳よりバレエを始める。
プロのバレエダンサーを目指し上京。
東京シティ・バレエ団附属研究所の特待生を経て、2003年に東京・シティバレエ団に入団。
数々の舞台に出演し、海外公演にも参加。
同時に外部公演・発表会のゲスト出演や、バレエ講師としても活動。

2015年に退団後、山口県岩国市にて現在も東京・シティバレエ団で活躍中の堤淳氏と共に
A &J Ballet Performing Arts を開講し、後進の指導にあたっている。

プロバレエダンサーの豊富な経験と丁寧で熱心な指導は、初心者や小さな子からプロを目指す生徒達からも大きな信頼を得ている。

エリザベト音楽大学声楽科　卒業
中学校非常勤講師や、高等学校合唱部の指導、専門学校保育学科の音楽講師など、教育現場における指導経験が豊富。
生徒の良い面を伸ばし、やる気を引き出す指導テクニックは抜群。

ソルフェージュや楽典、声楽の指導においては、音楽大学や教育学部の音楽科へ多数の合格者を導いている。
和やかでフランクなレッスンには定評があり、音楽を楽しみながら実力をつけて欲しい！という考えのもとで指導している。

見真学園広島音楽高等学校　卒業
広島文化学園大学音楽学科声楽科　卒業
同大学専攻科音楽学科演奏専攻修了

大学在学中よりオペラアリアを中心に演奏活動を始める。
オペレッタ「メリーウィドウ」にてハンナ・グラヴァリ役でプリマデビュー。
現在は、クラシックのみならず、ミュージカル・ゴスペル・ポップスなど様々なジャンルを歌いこなせるマルチヴォーカリストとして各方面で活躍している。

一方、後進の指導にも力を入れており、声楽指導の傍ら、ミュージカルのヴォーカルトレーナーとして、クラシックを基盤に、ミュージカルナンバーなど舞台に特化した発声法に力を入れ指導している。
劇団四季や東宝ミュージカルへの合格者も多数の導いており、熱心でパワフルなレッスンには定評がある。

パフォーミングアーツに関する様々な分野において研鑽を積み、数々のダンスコンサートやミュージカル・オペラに出演、舞台経験を重ねる。

また、ニューヨークやトロントなどへの豊富な留学経験により感性を磨き、視野を広げる。
「歌う・踊る・演じる」の３要素を兼ね備えたエンターテイナーとして、抜群の存在感を放つ一方、自らのパフォーマンス以外に、振り付けやトレーナーとしての指導力も発揮する。
これまでに、振付やステージング、また歌唱アドバイザーとして関わった舞台作品は、300本を超える。

パワフルで鋭い感性と、磨き抜かれたセンスから生まれる、ユニークで魅力的なレッスンスタイルには定評があり、自身のスタジオ以外にも多方面で指導を行う。

特に「人を育てる」ことを目的とした、モノづくりのプロセスを大切にする指導は高く評価され、多くの教育現場でも指導にあたっている。
”人が進化する″ ということに喜びを感じる“ややおせっかいな性質“ を多いに活かし、また、まだまだ自分の可能性にもあきらめがつかず、日々奮闘中。